たばこはパッケージにも記載していますが、身体には決して良くない嗜好品です。しかし、たばこを辞めるのも簡単ではありません。ヘビースモーカーなら尚更、禁煙はあきらめたという方もいると思います。タバコを効率よく止める方法知りたくありませんか?

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世界の喫煙率とたばこの価格について

日本でも増税が続きたばこの値段は上がっています。
喫煙者にはつらいことかもしれませんが、世界の中での日本の喫煙状態や価格というのは意外と知らないものです。
そこで、海外の喫煙率や価格について知りましょう。

日本の喫煙率は34%ほどで、この数字は年々下がっていく傾向にあります。しかし、海外ではたばこを吸うという人が増えているのが現状です。
性別によっても異なりますが、男性ではインドネシアでは67%という高い喫煙率があります。
ロシア、キリバス、パプアニューギニア、グルジア、ウクライナといった国も50%超える数字が出ています。
女性の場合、オーストリアの47%という数字がトップになります。その後、チリ、キリバス、ギリシャ、チェコ、フランスと続きます。

価格も、日本では1箱440円程度ですがこの金額は他の国と比較すると大幅に安いことが分かります。
たばこというのは嗜好品という扱いですが、喫煙者を減らして国民を病気から守ろうとするために、政府が税金を高くしています。
これは国内はもちろん、海外でも同様の流れになっています。

中には、フィリピンのように全土で禁煙になったところもあります。
全土禁煙となったフィリピンでは、外でたばこを吸うことは罰金の対象となります。
レストランやホテルのロビーも同等の扱いで、喫煙室と呼ばれる屋外でのスペースでしか許されていません。

オーストラリアもたばこに厳しい国として知られています。
住宅地で喫煙場所を探すことはほとんどできませんし、公園やビーチ、レストランでの喫煙も許可されていません。
公共の場所では喫煙することができないと条例で定められていることも多く、たばこを吸う場所を探すのが大変なほどです。
喫煙場所から許可されていないところへ煙が出てしまうことも問題になるほどです。
オーストラリアの喫煙率は、男性が16%、女性が13%なのに対して、日本では男性が33%、女性が10%という数字になっています。

世界一タバコの価格が高い国はどこ?

世界一たばこの価格が高い国は、オーストラリアです。
たばこ1箱あたり2000~2500円というとても高価な品物です。
海外から入国する際に、喫煙者は自分の国から持って行こうとしますが、1人で3箱以上持ち込んでしまうと、高額な税金がかかるため、国内で買った方が安いという状態です。
もし、4箱以上持っている場合は税関で処分してもらうようにお願いしましょう。
とても高額なたばこですが、オーストラリアではまだまだ増税する予定だそうです。

2番目に高い国はニュージーランドで1箱1800円という金額です。
ここ数年で特に増税しており、1年で40%もの増税された年もあったほどです。
あまりの高額さに、禁煙する人が増えているという話もあります。

3番目に高いのがノルウェーで、1箱1700円程度です。
ノルウェーは元々喫煙率の高い国ではありませんが、金額は3本の指に入るほどです。
たばこを毎日1箱買い続けると、1ヶ月で55000円になり、家賃に匹敵する金額になります。

4番目に高いのがイギリスで1箱1500円で、あまりの高額さに密輸が行われているほどです。
国外で買ったたばこをイギリスに持ち込むという人も増えています。

5番目に高いのはアイスランドで1箱1200円ほどです。
アイスランドでは規制が強化されていて、たばこの販売が認可されたお店でしか販売をすることができませんし、購入する際も18歳以上である証明書がなければ買うこともできません。

日本でも増税はされていますが、海外の中ではたばこが安い国と言えるでしょう。
喫煙者にとっては良い環境なのかもしれませんが、分煙化などもしっかりとしている環境とは呼べず、喫煙や禁煙への意識が低い国と言われてしまっています。